オリンピックに学ぶ自分らしい人生を歩むヒント

オリンピックが閉幕しました。

極寒の中、上半身にオイルを塗ったテカテカの肉体美で2016年リオデジャネイロ五輪開会式をわかせた男が開会式に続き登場しました。トンガのピタ・タウファトファ選手です。

タウファトファさんはもともとテコンドーの選手で、3年前まで雪を見たことがなかったそうです。

それなのに、なぜ冬季五輪をめざしたのか。それは、働いていた支援施設を助けたかったからだそうです。

オーストラリアのブリスベンに住み、ホームレスの人を支援する施設で15年間働いたことがあり、そこには希望を見いだせず不安に襲われる人や橋から飛び降り自殺しようとした人がいたそうです。

 

「単に有名になりたいわけではない。名前が知られることで支援を受け、みんなを助けたい。不可能に思えることでも、やればできる、と伝えたかった」

 

そんな思いで冬期オリンピックへの挑戦を決意したそうです。

昨年1月に初めてスキーを履いたときは、まともに滑れず、初めて出場した1カ月後の世界選手権では156人中、153位…

「オイルを塗ることだけに専念すべきだ」

と選手から中傷されたそうですが、負けず嫌いに火がつき、装備が古くて五輪派遣基準をなかなか突破できない状況でも諦めず今年1月20日の試合で6位に入り、瀬戸際で同国初の夏季、冬季両五輪代表選手になったとのことです。


「西洋文化であるスーツとネクタイを締めろ、と言われたけど、先祖の伝統と歴史に従いたかった。平和の祭典といっても戦いだから」

「信念があれば、不可能なことは何もない」

そして何より

「名前が知られることで支援を受け、みんなを助けたい。不可能に思えることでも、やればできると伝えたい」

という思いで臨まれたタウファトファさん。

何とかしたいけどできない…

と私たちは簡単に何かを諦めてしまって諦めるのではないかと思いました。諦めるのではなく、何とかしたい理由とできない理由を紐解き確信を深めることで信念を持って臨むことが自分の人生を生き抜く、MyWayを歩む上で大切だと思いました。

選手の皆さまお疲れ様でした。

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