本当に望む方向へ進むために本当に必要なこととは

もしもの時がこわいから…

その様なことを仰って迷走されている方と出会うことが最近多いです。

 

大学院に行って研究者を目指したいけど
もしもの時、文系院卒だと就職弱いし、
2年後だとオリンピック後で契機悪くなってるし…

好きなことを仕事にしたいけど、家庭を支えるだけの収入にらならないから安定した仕事を探そうかと思っている

個人事業主として好きなことを仕事にしたいけど、上手くいかなかった時の保険として正社員になってブランク期間作りたくないし、世の中で通用するスキルも身につけたい

 

残念ながら、みんな上手くいかないループにハマっています。不安を打ち消すことに目がいってしまって本来の目的を見失っているのです。

自分で不安をつくっているので、今の不安が解消されても、また新たな不安を探し出して不安になります。そして、いつの間にか本当に叶えたいことは心の奥底に追いやられてしまうのです。

そのループから抜け出す為に必要なことは

 

不安を受けとめること

 

どうして不安を感じてしまうのかその理由を紐解くことです。

 

不安を感じたい理由
不安を消したい理由

 

が同じだと気づくと、本当に欲しい求めているものを選択できる様になるのです。

 

ウィリアム・ブリッジスのトランジション理論というものがあります。

トランジションとは移行期、過渡期のことで
下記の3段階があります。

 

第1段階 : 何かが終わる時


第2段階 : ニュートラルゾーン


第3段階 : 何かが始まる時

 

これを先程の悩みに当てはめると

第1段階は、就職や転職等、新たな一歩を踏み出す、すなわち何かに終わらそうとする時期なんです。世の中の価値観や周囲の声により混乱して不安を感じ、時として自分自身を失なってしまうのです。

第2段階は、方向性を見失い不安感一杯の時期ですが、不安を感じたい理由と消したい理由が同じと気づいてニュートラルになれるのです。

そして、第3段階は本当に欲しいものを選択して新たに前進するのです。

 

新しいことを始めるためには、今までの古いことをきちんと終わらせる必要があります。これがきちんとできていないと、新しいことに正面からぶつかることができません。現実からついつい目をそらしてしまいます。

不安を消すためになにかを手に入れることに目を向けがちですが、自分の内面を見つめて必要なものを選択する、すなわち何かを手放す必要があるのです。

 

クライアントさまに取捨選択をする必要があると自覚しているものの、無意識に全てを残そうとされる方がいました。

それに気づいて、取捨選択したものをテーマにセッションすることで、本当の悩みの理由に気づかれると…

行動が加速し、安定だけでなく手放したハズの好きな仕事を手に入れるチャンスを手に入れられたのです。

 

手放すことで新たなステージに入り、これまでに想像できなかった発想で本当に必要なものにアプローチできたのです。

 

全て抱え込もうとせず

 

何を手放すか

 

という視点でこれからのキャリアを考えてみませんか?

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